悔しいからテレビ映画「クライアント・リスト ザ・ムービー」も見ることにした(あらすじ&感想)

「クライアント・リスト ザ・ムービー」(原題:The Client List-the movie

【ジャンル】
ヒューマンドラマ

【放映年/時間】
アメリカで2010年に放映
※97分

【舞台】
アメリカ・テキサス州

【あらすじ】
2004年にテキサス州オデッサで実際に起こった売春スキャンダルを基に脚色を加えて作られたテレビ映画。

主人公のサマンサ・ホートン(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)は、昔は美人コンテストで優勝したこともある美貌の持ち主。夫のレックス(テディ・シアーズ)は大学時代にアメフトのスター選手だったが、今はケガをして職を失い、なかなか次の勤め先が見つからない。誰もが羨むカップルだったが、今は収入もなく、住宅ローンは滞り、幼い3人の子供を抱えて生活は困窮していた。

働くことを余儀なくされたサマンサは新聞の広告に出ていたラリーナにあるマッサージ店「Kind Touch Health Spa」に面接に行き、すぐに採用される。しかし、その店は性的サービスを行う店であることを知り躊躇する。面接の帰り、酔いつぶれた夫レックスをバーまで迎えに行き、途中でガソリンスタンドへ寄ると、ガソリンを入れるお金すらままならない。お金がない生活に堪らなくなったサマンサは「Kind Touch Health Spa」で働くことを決意する。

勤務初日の帰り道、サマンサは罪悪感と嫌悪感で嘔吐する。家族にも打ち明けられないサマンサは、夫婦でバーを経営している女友達のディー(ソニヤ・ベネット)に相談する。ディーに辞めるよう説得されるが、サマンサは「家族のために今だけだから」と約束する。

顧客からの高額なチップと高価なプレゼントで、子供たちや夫にプレゼントしたり、友達に食事を奢ったりするほど裕福になり、値段を見ずに買い物をする生活が止められなくなっていた。家族のためと思って始めた仕事が、いつの間にかお金が目当てになってしまう。

サマンサはその美貌と優れた記憶力で、ますます顧客が増える。仕事が忙しくなるにつれて、家庭のことが疎かになっていく。お金は欲しい、良いママでいたい…サマンサの疲労はピークを超える。そんな時、顧客からもらった覚せい剤に手を出してしまう。覚せい剤を吸入しながら、馬車馬のように働き続けるサマンサ。

しかし、内部告発により「Kind Touch Health Spa」に警察の一斉捜査が入り、サマンサは売春と麻薬所持の罪で現行犯逮捕される。その現場はテレビ中継され、夫はテレビで逮捕されるサマンサの姿を見てしまい、子供を連れて家を出る。

このままでは実刑を免れないサマンサに、弁護士は「顧客だった有力者の名前を明かせば司法取引ができる」と持ちかける。記憶力に優れ、顧客から信頼されていたサマンサは判事や牧師など有力者69人の顧客名を明かす。

  • ・ハラハラする:★
  • ・セクシー:★3
  • ・心温まる:★1
  • ・おすすめ度:★1
TVドラマ版「クライアント・リスト」の最終話があまりにもモヤモヤしたのでテレビ映画版を見てみました。TVドラマ版よりもテレビ映画版の方が先に作られていて、その2つに繋がりはないらしい。

ハッキリ言って、こちらのテレビ映画版「クライアント・リスト ザ・ムービー」だけでいいでしょう!TVドラマは見なくてもいいくらいです。

ジェニファー・ラブ・ヒューイットの迫真の演技により、田舎町の元ミスコン優勝者で女を武器にしているアバズレ感、生活に困窮した悲壮感のある主人公が見事に表現されていました。

ですが、実話を元にしたストーリーながら、最後の方は脚色なんだろうなぁ〜という感じです。主人公が釈放されてからの話がすごく変です(苦笑)。

まぁ、TVドラマ版は主人公がキレイすぎて、生活に困ってる感じが全くなく、罪悪感も微塵も感じられなかったですからね。それを思えば、映画版の方がまだ見る価値があります。

ストーリーを楽しむのであれば映画「クライアント・リスト ザ・ムービー」、ジェニファー・ラブ・ヒューイットを楽しみたいのであればTVドラマ版「クライアント・リスト」がオススメです。

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